思い出そう、あのときのボランティア 伝えよう、あのときのありがとう
#東北ボランティア で思い出してつながろう
一人の力は小さくても、集まれば大きな力になる。今までも、そしてこれからも。
一緒にこの10年を振り返り、つながって、災害大国日本の未来をボランティアの力で支えていきませんか。
データで振り返る東日本大震災ボランティア
-
約
7 8 9 0 1 2 3 40 1 2 3 4 5 6 7 8 90 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1万人※1
復興・復旧に関わった
ボランティアは東北地方の
総人口とほぼ同数※2 -
2 3 4 5 6 7 8 9
人に
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0人
市民1人あたりをサポートした
ボランティアの数※3 -
約
5 6 7 8 9 0倍
3.11以降認定NPOの数は急増、
復興への足がかりに※4
※1 資料:「第4回 東日本大震災の復興施策の総括に関するワーキンググループ ボランティア、NPOとの協働について」(2019年 復興庁)
※2 資料:東北6県の総人口866万9227人(2020年 総務省)
※3 宮城県石巻市の場合。2011年9月30日の石巻市人口153,452人(資料:住民基本台帳)、発災から1年間でのべ28万人が石巻地域で震災支援活動に従事(資料:石巻市災害ボランティアセンター事業報告書)
※4 資料:「特定非営利活動法人の認定数の推移」(内閣府)なお推移には2011年改正法施行の影響も含む。
特別インタビュー「とにかく東北に届けたかった」
難波章浩 Hi-STANDARD/NAMBA69
※リンクは外部サイトに移動します
「AIR JAM世代」という言葉が生まれるほどのムーブメントを巻き起こし、絶頂期の2000年に突如活動を休止したパンクバンド・Hi-STANDARD。東日本大震災を機に復活し、その後、東北で音楽フェス『AIR JAM 2012』『東北JAM』をボランティアと一緒に作り上げた。
震災当日の記憶からHi-STANDARD復活までの経緯、そして、フェスにおいてボランティアの存在がいかに重要であったかについてベース・ボーカル難波章浩にインタビューを実施。両フェスにボランティアコーディネーターとして関わったNPO法人ボランティアインフォ代表の北村孝之との対談形式でお届します。
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今からできる被災地ボランティア
CANDLE JUNE
災害が発生するとき、緊急/復旧/救助活動など被災地で活動するプロの方々の多くは、初期の役割を終えると活動を終了します。
その一方で、私たちはプロではありませんが長期にわたって必要な支援を届けるために通い続けることで、「絆」という糸をすこしずつ太くしていっています。
被災地各地ではボランティアが様々な役に立っています。そんな一人一人がもっと現地との繋がりを深め、支援者同士の横の連携を強め、また支援したいと思っている全国の人々とも繋がっていくことができたら、「絆」が幾重にも重なり合って、この国は強くて優しい国になれると信じています。
CANDLE JUNE
ボランティア一覧
福島の復興を目指すSOTEシンポジウムのサポート
SOTEシンポジウムのサポートボランティアを募集中です。一緒に福島の子どもの成長をサポートしませんか?
東北風土マラソン オンラインボランティア
東北と世界をつなぐ「東北風土マラソン2021」のオンライン開催をサポートするボランティアを募集中です。参加者には出走権もつきます。
福島で次の復興10年を担う若者の教育をサポート
「住民ゼロ」地域から次の10年を託すU30の次世代リーダーを発掘し、彼らとともに未来を創造しく事業を支えるボランティアを募集中です。
東日本大震災で流された写真を洗浄して持ち主の元へ
がれきの中から見つかった写真や思い出の品々を持ち主の元へお返しする活動です。室内での作業ですが、万全のコロナ対策で実施します。
豪雨災害に遭った熊本県人吉市での支援ボランティア
令和2年7月豪雨の被災地、人吉市での家屋からの泥だしや家具移動や壁はがし作業。コロナ対策のため現在は県内の方のみ募集中です。
福岡県大牟田市で農業復旧ボランティア
大牟田市では令和2年7月豪雨で約160軒もの農家が土砂被害を受けました。1日も早い復旧のためのボランティアを募集中です。
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これからは子どもたちと共に学び、共に福島の新たな復興を目指す
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新たな「復興10年」を担う、福島の若い人材育成へ支援を
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