情報詳細
活動概要
私たちのまわりには様々な食品があふれていますが、多くのまだ食べられる食材(年間、東京ドーム約5杯分)が捨てられて、その焼却による温室効果ガスの排出が気候変動に悪影響を及ぼしています。一方、食料価格の高騰などから貧困問題は深刻さを増し、食料支援が必要な人が増えており、その支えとして「フードバンク」「フードパントリー」などによる食の支援が必要になってきています。「食べるもの」は単なるモノではなく、いのちをつなぐかけがえのない存在です。今回のシンポジウムでは、この矛盾を私たちはどう受けとめ、どのような社会をつくっていけばよいのかを考えていきたい。《プログラム》
1.基調講演 井出 留美 氏 株式会社office3.11 代表取締役 ジャーナリスト
2.大竹 正寛 氏 認定NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン 渉外担当 / 防災士
3.猪爪 まさみ 氏 新宿こどもネットワーク/子ども食堂(NPO法人 キッズ未来プロジェクト 理事長)
4.赤石 秀之 氏 国士舘大学 政経学部経済学科 准教授
※「タベスケ」、「TABETE」の紹介。
5.パネルディスカッション
■参加費
無料
■参加日/参加期間
2025年7月26日(土)開催 13時30分~16時30分 オンライン受講もございます。 ※申し込みは開催1時間前まで
■申し込み締め切り
2025-07-26
■申し込み締め切り備考
開始1時間前(12:30分)まで受け付け
■募集人数
会場参加40名、 オンライン(Zoom)参加40名
■申し込み方法
電話、FAX、E-mailか、下記URLより
会場参加
https://docs.google.com/forms/d/1fmAeuhPf05Uxe6ApwxrUQ-MEEn2zGxnDwrgQGJWKRgU/edit
オンライン(Zoom)参加
https://peatix.com/event/4444761/view
か
https://kouza202000.peatix.com/
■備考
開催1時間前まで申込可
活動詳細・連絡用メールアドレス
hiroba@s-nponet.net最終更新日時:2025年06月16日 09時53分
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