情報詳細
活動概要
戦後80年の節目に、歴史の継承について様々な問いがめぐります。戦争と暴力が続くなかで、継承すべき歴史とは何か。何のために継承するのか。体験者から直接話を聞く機会が失われた時、継承とはどのように形を変えているだろう。1938年にポーランドのとある村で旅人が撮影したホームビデオはどんな歴史を物語るのか。そこから継承できるものとは何か。日本初公開│映画「Three Minutes: A Lengthening」について
カメラに映る笑顔の子どもたち。その様子を見守る大人たち。時は1938年。デビッド・カーツはポーランドの小さな村を訪ねて、ホームビデオで人々の豊かな表情を撮影しました。2009年、グレン・クーツはフロリダの自宅で祖父デビッドが70年前に撮影した16ミリフィルムを見つけます。そこに映る人々はその後、ナチ・ドイツの侵攻を受けて、殺される運命にある。。。クーツはフィルムに映る人々について調査を始めます。
プログラム
14:00 映画上映
15:30 解説とミニディスカッション
■参加費
学生500円、一般1,000円
■参加日/参加期間
2025年6月28日(土)14:00 - 17:00
■募集人数
50人程度
■申し込み方法
参加申し込みは下記のリンクより受け付けています
https://kokoro20250628.peatix.com/
活動詳細・連絡用メールアドレス
info@npokokoro.com最終更新日時:2025年06月09日 16時16分
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