情報詳細
活動概要
開催日時:2024年5月18日(土曜日)午後2時~午後3時30分開催場所:日比谷図書文化館
開場時間:午後1時30分
会場:4階 スタジオプラス(小ホール)
定員:60名
参加費:1000円
講師:西舘 好子(NPO法人日本子守唄協会理事長)
死語になりつつある「こもりうた」
子供をお守りするときに唄われた[子守唄]は唄であって歌ではありません。子供の虐待や尊属殺人、あるいはいじめや引きこもりがみられる現代、私たちがどこかに置き忘れてきたものではないでしょうか。
この唄がどれだけ大切で貴重か、現代にこそ、子育てのバイブルとして見直し、活用される素材だと思います。なぜならば、それは命の根源や存在に深くかかわっているからです。まずは女性たちの知恵が詰まった歴史をひも解いて考えていきたいと思います。唄は風土と祈りとストレス発散という自己浄化作用で人を育て、国を育ててきたことに注目していただきたいと思います。
当日は、手作りオルガニートオルゴールの子守唄の調べとともにお話を届けます。
■参加費
1,000円
■参加日/参加期間
2024年5月18日(土)14:00~15:30(開場13:30)
■申し込み締め切り
2024-05-18
■申し込み締め切り備考
14時締切
■募集人数
60名
■申し込み方法
図書館ホームページのお申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。
■備考
体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
活動詳細・連絡用メールアドレス
最終更新日時:2024年04月08日 09時39分
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