 |
|
| 設立(活動)目的 |
共に学び、協力しあい、誰でも参加し活動できる「ボランティア文化」を創造することです。 グローバル化の急速な進展により、国際社会も、国内社会も急激に変容しています。私たちの住む地域社会でも、これまでにない多様で、複雑な問題が山積みになっています。もはや行政・企業だけではこれらの問題を解決することは難しく、市民によるボランティア活動を通した幅広い分野での相互の学びや協働が、地域の課題解決のためには不可欠になってきています。
ボランティア活動が地域に根付き、発展していくには、誰でもが自然に参加し、活動できるような地域社会を形成していくことが必要です。ボランティア活動は、今や単なる慈善・奉仕活動ではなく、地域住民として、そして、地球市民として新しい時代を生き抜いていくために求められる行動様式です。私たちは、このような行動様式やそれによって生み出される社会状況を「ボランティア文化」と呼び、こうした「ボランティア文化」を創造することが私たちのめざすところです。このことは持続可能な社会づくりに大切な要素である「市民参加型社会の実現」という、2005年日本国際博覧会(以下「愛・地球博」という。)の理念を継承するものです。 |
主な活動内容
(事業内容) |
(1)全国一斉一日ボランティアデー「Make a CHANGE Day」の開催 「Make a CHANGE Day」は、1年に1日、日本各地(海外も可)で一斉にボランティア・市民活動を行う日のことです。
これまでボランティア・市民活動に参加したことがない人が、この日をきっかけに初めて活動に参加する機会として、また、すでに活動をしている場合は、新たな仲間といっしょに活動する、規模を大きくする等、より発展的な活動をする日にしてもらうことができます。活動内容ごとに整理をしてインターネット等で広く公開します。また、WEBサイトを通じてボランティア募集の告知も行うことができます。 ⇒http://makeachangeday.com/
(2)大規模イベントでのボランティアマネジメント事業 愛・地球博(愛知万博)で培ったボランティアの理念やノウハウを活かし、イベントでの市民のボランティア参加をお手伝いします。 2005年に開催された「愛・地球博(愛知万博)」では、約3万人の市民がボランティアに登録、延べ10万人が来場者への案内や ごみの分別案内などの活動をしました。 私たちは、イベントの参加者に「思い出」や「満足感」が残るようなボランティア活動を目指しております。そして、誰もが楽しく、かつ自らが責任を持ってボランティアに参加できるよう、 研修など様々な機会を通じてサポートさせていただいております。 また、ボランティアから「またこのような機会があれば参加したい!」という声が聞かれるような活動の場づくりを目指します。
【愛知万博以後の主な実績】 ※一部協力等をしたものも含む。 ●IAVEアジア太平洋地域ボランティア会議(2007年) ●エンジン01会議オープンカレッジinなごや(2008年) ●あいちトリエンナーレプレイベント展(2009年) ●生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)(2010年) ●あいちトリエンナーレ2010(2010年) ●上海万博日本人ボランティア(2010年) ●マラソンフェスティバル(2012年・予定)
(3)愛・地球博継承事業 愛知万博会場跡地である「愛・地球博記念公園」において、子ども向けの体験学習プログラム(工作教室など)を実施しております。また、愛・地球博記念公園やエキスポエコマネーセンターなどでのボランティア活動の場を提供しております。
(4)ボランティア講座・研修会事業 愛知万博開催前に実施した約3万人のボランティア研修のノウハウなどを生かし、センターの理事・職員・会員によるボランティアや市民活動に関する研修会や講座への講師派遣を行っております。
【これまで依頼等を受けて実施した主な講座・研修会等の実績】 ●防犯ボランティア養成講座 ●環境ボランティア入門・実践講座 ●スポーツボランティアリーダー養成講座 ●ボランティアコーディネーター入門講座 ●COP10ボランティア対象 ボランティア研修会 ●地球市民交流センター ボランティアリーダー研修会 など
(5)その他の事業 ●センターの会員を中心とした地域のボランティア活動支援 ●ボランティア国際会議の開催など国際交流事業、など |
| 活動開始の経緯 |
愛・地球博ボランティアセンター(以下、AVC)は2002年12月10日に愛・地球博会場内におけるボランティア活動の円滑な運営を目的に(財)2005年日本国際博覧会協会(以下、博覧会協会)とは別に独立した任意団体として設立されました。
任意団体当時の理念として、(1)博覧会の来場者に思い出や満足感が残るような活動をめざす、(2)ボランティアが自ら考え、責任をもって行う活動を基本とする、(3)だれもが楽しく参加できる活動をめざす、(4)ボランティア活動を一過性のものとせず、地域社会に継承されることをめざした活動とする、の4つを掲げていました。
NPO法人設立時には愛・地球博終了後に組織を継続するという明確な方針、予算措置ともになく、愛・地球博終了後は残務整理を経て遅くても2006年3月末には解散することが前提となっていました。 しかし、博覧会会期も半ばを過ぎた2005年7月初旬ごろ、大盛況で推移している博覧会、活発なボランティア活動の成果が実感されてきたこと等を背景に、AVC役員の中から「是非とも博覧会終了後に継承組織を立ち上げよう」という声が上がり、幹部役員と事務局で継承組織設立の検討が本格的に始まりました。もともと、団体の理念として「ボランティア活動を一過性のものとせず、地域社会に継承されることをめざした活動とする」を掲げており、博覧会をきっかけに芽生えたボランティア風土を一層活性化する装置として継承組織を設立することは、まさに理念を実践することに他なりませんでした。
継承組織設立にあたっての最大の課題は、「組織を維持する資金の確保」でした。実際に博覧会でボランティア活動をした登録者のうちどれくらいの人が継承組織を支えてくれるかが、資金を確保していく上で大きなポイントとなりました。そこでボランティアリーダーを対象に継承組織についての意見交換会を2005年の12月初旬に開催したところ2千円程度の年会費を払ってでも継承組織に関わっていきたいという人が500余名のボランティアリーダーのうち330名に上りました。さらに、ボランティア活動をした登録者に謝意を伝え、活動の報告等をする機会として「愛・地球博ボランティア大会」を2005年12月11日に名古屋で最大の劇場型会場で開催しましたが、定員3,000名に対して応募が6,000名以上あり抽選となり、当日も大盛況でした。これらボランティアの熱意は博覧会協会をはじめ関係者に伝わり、継承組織設立の大きな力となりました。年が明けた2006年1月には自立運営が可能となるまでに必要な資金の調達に一定のメドがたち、組織の形態を特定非営利活動法人(NPO法人)にすることが決まりました。そして、2006年4月17日に愛知県にNPO法人認証申請書を提出して、同年8月8日法務局に法人登記をして、現在に至っています。 |
|
 |
 |
|
| 上位団体への所属の有無 |
無 |
| 有償サービス提供の有無 |
無 |
| 機関紙の有無 |
有 |
| 機関紙名 | 愛・地球博ボランティアセンターNEWS |
| 事業収入の有無 |
有 |
| 事業活動内容 |
(1)特定非営利活動に係る事業 ●愛・地球博記念公園等での継承事業 ●地域ボランティア活性化事業 ●ボランティアに関する研修・講演・セミナー事業 ●ボランティア情報収集発信事業 ●ボランティアプログラム開発及び実施に係る事業 ●ボランティア運営事業 ●環境との共生を目指したボランティア活動推進事業 ●国際的なボランティアの交流事業 ●ボランティアに関する調査・研究事業
(2)その他の事業 ●物品販売事業 ●受託事業 ●物品貸付業 ●出版広告事業 |
| 定期イベントの有無 |
有 |
| 定期イベント内容 | 全国一斉一日ボランティアデー Make a CHANGE Day の開催
1年に1日、日本中(海外も可)で一斉にボランティア・市民活動を行う日「Make a CHANGE Day」を2009年より開催します。 この催しは、ある場所に集まって何かを行うのではなく、普段実践をしている場所や何とかしたいと思っている場所などでボランティア活動や市民活動をし、その内容を登録していただくことで、ボランティアの活性化とネットワークづくりを図っていくことを目的としたキャンペーンです。
ボランティア活動に興味があっても、きっかけがないとなかなか最初の一歩を踏み出せないことがありますが、この日をきっかけにチャレンジすることができます。また、すでに活動されている方は、この日に規模を大きくした活動をする、あるいは他の仲間と一緒に活動するなど、いつもと違うパターンで活動してみる日にしてもらうことができます。
活動終了後には別途活動レポートを提出してもらい、審査を経て優秀な活動には賞や活動支援金を授与しております。登録された活動の内容は、分野や地域ごとに整理をし、インターネットを通じて広く公開されます。また、登録された活動に対するボランティア募集告知としても利用いただけます。
詳しくはMake a CHANGE Dayのホームページをご参照ください。 ⇒http://makeachangeday.com/ |
|
 |
 |
|
| 前年度収支実績 |
収支実績が報告されています |
| 前年度の活動内容 |
1.ボランティア活動の場の提供 (1)愛・地球博記念公園(長久手町)、EXPOエコマネーセンター、各種イベントでのボランティア活動 ⇒ボランティア延べ参加者数:1,864人
(2)愛・地球博記念公園を中心とした工作教室の開催 ⇒延べ参加人数:3,546人 ⇒ボランティア延べ参加者数:646人
(3)愛・地球博記念公園での紙芝居朗読会の開催(月2回) ⇒延べ参加人数:1,171人 ⇒ボランティア延べ参加者数:89人
(4)愛・地球博記念公園周辺道路での清掃活動(年4回) ⇒ボランティア延べ参加者数:248人
(5)おもちゃ病院(おもちゃの修理)の開院(月2〜3回) ⇒修理受付点数:372件 ⇒ボランティア延べ参加者数:187人 --------------------------------------------------------- 2.第2回Make a CHANGE Dayの開催 (1)開催日 2010年10月23日(土)※ただし、10月16日〜31日も登録対象
(2)参加登録対象 ●2名以上のグループ(学校・団体・企業・家族など) ●分野は環境、福祉、国際交流、安心安全などあらゆる分野
(3)参加登録結果 ●登録数:700団体、749件 ●延べ参加人数:58,658人 ●登録地域:47都道府県、3か国(アメリカ・フィリピン、タイ)
(4)Make a CHANGE Day大賞 受賞活動 ●ボランティアでマイケルダンス(MJライフ 埼玉県)
(5)表彰式 2011年2月19日(土)中電ホール(名古屋市東区)で開催
◆詳細はMake a CHANGE Dayホームページ http://makeachangeday.com/ --------------------------------------------------------- 3.イベントでのボランティア運営支援 (1)生物多様性条約第10回締約国会議(COP10) ●活動期間:2010年10月7日〜29日 ●活動場所:名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)ほか ●参加人数:1,027名、延べ2,597人 ●研修会:2010年8月・9月に開催 ⇒ボランティアの登録情報管理・問い合わせ受付、ボランティアに関する関係者間の連絡調整業務を実施。
(2)あいちトリエンナーレ2010 ボランティア ●活動期間:2010年8月21日〜10月31日 ●活動場所:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町ほか ●参加人数:1,289名、延べ7,029人 ●研修会:2010年7月・8月 ⇒ボランティア事務局の運営サポート業務を実施(事務スペースの提供、アドバイスほか) --------------------------------------------------------- 4.愛・地球博記念公園 地球市民交流センター来園者向けプログラムの実施 ●2010年10月1日から愛・地球博記念公園にオープンした地球市民交流センターで「学校等の団体や一般来園者を対象とした工作教室などのプログラムを開発・提供。 ⇒延べ4,574人が参加 --------------------------------------------------------- 5.生物多様性国際ユース会議「交流会」の運営 ●実施日:2010年8月24日 ●場所:愛知淑徳大学星が丘キャンパス ●内容:生物多様性国際ユース会議参加者と地元学生との交流会 ⇒企画段階から地元大学生を中心とした実行委員会を設立、月2回程度の打ち合わせを重ね、5コースに分かれてのエクスカーションを開催。 ●参加人数:357人 --------------------------------------------------------- 6.理事・職員によるボランティア講座・研修会への講師派遣 ●ボランティアやボランティアコーディネート、認定NPOなどに関する講座・研修会を各主催者からの依頼のもと、理事・職員を講師として派遣した。 ●依頼を受けた講座の種類: ○環境ボランティア入門講座 ○ボランティアコーディネーター講座 ○スポーツボランティアリーダー講座 ○認定NPOの取得向けた講座 など |
| 今年度収支予定 |
収支予定が報告されています |
| 今年度の活動予定 |
(1)第3回Make a CHANGE Day ●平成23年10月22日に第3回Make a CHANGE Dayを開催 ●今回は、「東日本大震災」からの復興を目指し、被災地の人々から全国の人々へつながる「共助」、「共生」の市民力を飛躍的に発展させる機会と位置づける。また、「ボランティア国際年プラス10(プラステン)」にあわせ、ボランティア活動や市民活動の輪を世界へつなげることを目的に、国際シンポジウムを2月3日に開催予定。
(2)マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知2012ボランティア運営 ●2012年3月11日に実施される名古屋の大規模マラソンのボランティアを運営する。 ●ボランティア募集10,000人。 ●ボランティアの募集受付、研修、当日の運営を行う。
(3)愛・地球博記念公園 地球市民交流センター 団体向け及び一般向けプログラムの開発と運営 ●2010年度同様、愛・地球博記念公園の地球市民交流センターで、学校等の団体向け及び一般来園者向けの体験学習プログラム運営を実施 ●財団法人愛知県都市整備協会からの委託事業。 ●株式会社小学館集英社プロダクションとの共同で運営。
(4)体験型ボランティア講座の開催 ●あいちモリコロ基金の助成事業 ●会員グループの協力のもと、ボランティアの初心者(一般及び親子)を対象に、「クラフト教室講座」、「紙芝居朗読講座」、「福祉体験講座」、「クリーンアップ体験講座」などを数回開催予定。
(5)SAVE JAPANプロジェクト ●日本NPOセンターが損保ジャパンと協働でWeb約款で実施する環境保全活動の愛知県のプロジェクトパートナーとして委託を受ける。 ●表浜ネットワーク(豊橋市)と協働で、アカウミガメが産卵できる浜辺を保全するために、砂浜の環境を海洋教育の場として子どもたちに提供し、学びの場としながら環境を保全に関する体験プログラムを実施予定。
(6)NAGOYA UNDOUKAI ●2010年度同様、名古屋商工会議所との共催で実施。 ●本年度は愛・地球博記念公園 地球市民交流センターの体育館で9月11日に開催。
(7)会員の活動の場の提供・会員グループの自主活動の支援 ●エコマネーセンターや地球市民交流センターなどでのボランティア活動の場の提供 ●会員グループの自主活動の支援(情報提供、会報・ホームページへの情報掲載など) ●会員交流会の開催 ●会報誌の発行
(8)その他 ●理事・職員等によるボランティア講座・研修会の開催及び講師派遣業務の実施 ●COMBi本陣の閉鎖に伴うボランティアセンター事務所の移転(2012年3月末を予定) |
|
|
|
 |
 |
|
| 正式名称 |
| 特定非営利活動法人愛・地球博ボランティアセンター |
| 所在地住所 |
453-0021 愛知県名古屋市中村区松原町1丁目24番地COMBi本陣N104 |
| 連絡先電話番号 |
| 052-486-2055 |
| 連絡先ファックス |
| 052-387-8822 |
| 連絡先電子メールアドレス |
| info@vol-expo2005.jp |
| 団体ホームページ |
| ホームページはこちら |
| 代表者氏名(フリガナ) |
| 榎田 勝利(エノキダ カツトシ) |
| 事務責任者氏名(フリガナ) |
| 榊原 考佐(サカキバラ コウスケ) |
| スタッフ形態・人数 |
| 役員 | 16人 | | 有給専従 | 4人 | | 有給非専従 | 1人 | | ボランティアスタッフ | 30人 |
|
|
|